社員の家族が濃厚接触者となった場合は
- 2020年08月24日
- 新型コロナウイルス
社員の家族が濃厚接種者になり、PCR検査を受けることになった、あるいは検査を受けその結果が判明していないにもかかわらず、社員がそれを会社に報告せず出社してきてしまうケースが発生しています。このようなケースの場合、少なくとも家族のPCR検査結果が出て、感染していないことが判明するまでは社員に自宅待機をさせる必要があります。会社としてはこうした事実を事後に把握することになり、結局他の社員にまで範囲を広げて自宅待機をさせなければいけないことになります。コロナ感染対策の盲点として、注意が必要です。