服部産業医事務所の活動

体も心も回復する「質の良い眠り」とは

こんにちは。保健師の宮本です。

6月も後半に入り、暑さや湿度の高い日が続くようになってきました。
この時期は気温差や天候の変化により、知らず知らずのうちに身体や自律神経が疲れやすくなります。
そんなときこそ意識したいのが「質の良い睡眠」です。

睡眠が足りないとどうなる?
睡眠不足や浅い眠りが続くと…
•疲労が回復しにくい
•集中力・判断力の低下
•免疫力の低下
•イライラや気分の落ち込み
•食欲コントロールが乱れ、太りやすくなる
など、仕事にも健康にもマイナスの要素がたくさんです。

良い睡眠をとるための3つのコツ
1.朝起きたら太陽の光を浴びる
 体内時計がリセットされ、夜の眠気がスムーズに来ます。
2.寝る1時間前は「リラックスタイム」
 スマホやパソコンは控えて、ぬるめのお風呂や軽いストレッチがおすすめ。
3.寝室の温度と湿度を整える
 目安は温度26℃前後、湿度50~60%。除湿機やエアコンも活用を。

「6時間睡眠」はギリギリのラインです!
多忙な日々の中で、「6時間眠れれば十分」と思っていませんか?
実は、6時間というのは「最低ライン」だと言われています。
人によって理想的な睡眠時間は異なりますが、多くの研究では7~8時間の睡眠が心身の回復には最適とされています。
「平日は短くて、休日に寝だめ」は逆に体内時計を乱す原因にもなりますので、毎日6時間以上の睡眠を安定してとることが大切です。

睡眠はメンタルにも影響します。
ストレスが続くと眠れなくなり、眠れないことでさらにストレスが増す…
そんな悪循環に陥らないためにも、「まずは眠る」ことがメンタルケアの第一歩です。

まずは1週間、睡眠を整えてみませんか?
•就寝時間を固定してみる
•夜遅くのカフェイン・アルコールを控える
•寝る前にスマホではなく読書や音楽にする
など、できることから。
「よく眠れた日は、1日がスムーズに進む」ことを実感できるはずです。

ご自身の健康を守るために、そして仕事のパフォーマンスを上げるためにも、今夜から「質の良い眠り」を意識してみてください。

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