お水とあくびでパフォーマンスアップ
- 2016年11月04日
- 健康管理(倉)
こんにちは、保健師の倉です。
ハロウィンが終わった途端に、
最寄り駅にクリスマスツリーが飾られ、少し困惑しています。
冬になると、温かい飲み物が欲しくなりますね。
私は仕事中にお水を飲むことが多いのですが、
ちょうど「お水とあくび」についての記事がありました。
>集中力を維持し、理解力をあげるために必要なことは何かというと。
>大切なことが二つあります。
>1つはお水をのむこと
>2つはあくびをすること
>です。
記事の主は「発達支援コーチ 灰谷孝」さんです。
最近お会いしておりませんが、私の尊敬する指導者・支援者のうちの1人です。
Facebook の記事なので、リブログできませんが、
登録されている方は、ぜひ!ぜひ!検索されてみてください。
ツルッと光った頭で、素敵な笑顔のプロフィール写真です♪
学びの大きい、目から鱗の記事がいっぱいです。
私がお茶でもコーヒーでもなく、お水を飲み始めたきっかけは、
灰ちゃんの講座でした。
頭や全身の細胞に水がしみわたるのをイメージしながら
お水をチビチビ飲むと、前後でパフォーマンスが変わります。
(私がそのとき体験したのは2人1組で加重しあって行う腹筋でした。)
理論・理屈はありますが、やってみるのが1番早いと思います。
(もしくは発達支援講座を受けにいくか)
もうひとつのあくびについては、
ちょうど最近、取引先の健康保険組合様も
「TCH」という形で取り上げていらっしゃいました。
歯列接触癖(TCH ; Tooth Contacting Habit)とは
上の歯と下の歯を不必要に合わせてしまう癖です。
歯ぎしりが顎関節症や歯に悪いことは、皆さまご存知の通りですが、
上の歯と下の歯が触れているだけでも、顎の筋肉や関節、歯に負担をかけてしまうそうです。
今、このブログをご覧になりながら、
上の歯と下の歯がくっつき、顎が無意識に緊張していませんか?
本来は、口が閉じていても上下の歯には隙間ができていて、
上下の歯が触れる時間は、
食事や会話を合わせて1日20分程度だそうです。
最近はスマホやPCなど、下を向く姿勢により、長くなってしまっているとのこと。
こめかみや首凝りからくる頭痛、顎・歯の痛みのある方は、
視界に入るところに付箋を貼り、歯を離すよう意識してはいかがでしょうか?
では、金曜日、「お水とあくび」でサクサク仕事を終わらせましょう♪