新型コロナ療養期間短縮
- 2022年09月13日
- 新型コロナウイルス
新型コロナ患者の療養期間が9月7日より短縮されました。
自宅療養(入院していない)は発症日を「0日」として、7日間かつ症状軽快し24時間たっていれば療養解除となります。
無症状者は検体採取日を「0日」として、7日間経過した場合に8日目に療養解除。
但し、5日目の検査キットによる検査で陰性だった場合は6日目に療養解除となります。途中で新型コロナを発症した場合、発症日を0日目と再設定して有症状陽性者扱いとなります。
療養期間が短縮されたのは、ウイルスの排出期間が短くなったからではありません。
社会機能を維持するための判断です。
療養後しばらくは十分な注意が必要です。