雨天時等の滑り転倒に注意
- 2024年07月02日
- 未分類
転倒災害は労働災害のおよそ4分の1を占めており、最も多発している労働災害です。
業種を問わず発生がみられるため、転倒災害防止策はあらゆる業種において対応する必要があります。
特に梅雨時期には雨で濡れた通路等で滑って転倒するケースが多くみられます。
雨天時に滑りやすい敷地内の場所を確認していますか。
雨水が室内に入ることを防止したり、出入口には転倒防止用マットを敷くことで対策ができます。
また、職場内で転倒の危険を感じた場所の情報を収集、危険マップを作成し周知することも有用です。
まだまだ梅雨は続くようですので、ご注意ください。