噛むことの大切さ
- 2019年12月24日
- 健康管理
こんにちは。保健師の宮本です。
現在歯の治療中です。先日の治療後に一時的だと思いますが、噛むと痛い状況になり、食事が噛まなくてもよいものしか食べていません。
まず噛まなくてよい食べ物が実はそれほどありません。
ちなみに、昨日は、朝はヨーグルト、昼は豆腐でした。
噛むことはいつもしていても、ほぼ意識せずおこなっていることを痛感しました。
とりあえず噛みきる必要があるものは前歯で噛んで小さくして食べますが、なんかいつもと味が違う。食事がおいしくありません。
噛まないと唾液に分泌量も減るので、食事をしていても口の中が乾いた感じになります。
「自分の歯でよく噛むこと」がいつまでもおいしく食べるためには、最も大切とよく言われますが、たった数日でよく分かりました。
今回はもうすぐ治まると思いますが、これが本当に噛めなくなると困ります。
痛くならないと歯科医にかかることはない方が多いと思いますが、そうではなく年に数回、歯の状態を診てもらうことは大切ですね。