オリンピックと運動習慣
- 2018年02月22日
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事務の武田です。
連日、オリンピックで熱戦が繰り広げられています。
少々寝不足気味ですが、元気をもらえている気もします。
選手の方々の鍛え抜かれた美しい姿を見る度に、
つい真似をしてみたくなって、狭い家の中で
スピードスケートやフィギュアスケートの動きを真似したところ
見事に足が攣りました。若干、腰も痛めました。
ハーフパイプの真似も捨てがたかったのですが、
そこはあきらめることにし、カーリングのスィープよろしく
弊社の床を磨いて満足することにしました。
さて、オリンピック選手ほどは無理だとしても
日頃の運動習慣は大切です。
わかってはいるのに、なかなか習慣にならないので
どうしたら良いか宮本保健師に尋ねたところ
ニカッと笑って
「運動習慣?身につかんよね~」
という返事が返ってきました。
(…見抜かれています。完全に見抜かれています)
しかし、そこは宮本保健師。
“未来記憶”を活用すると良いと教えてくれました。
「やらなくちゃ」という気持ちは“現在記憶”だそうで、
“未来記憶”は「これをやったらどんな良いことが起きるだろう」
と何度も考え、良いことをたくさん見つけることで
わくわくする気分を記憶させることが出来、
そのことによって、物事を先送りにしたり
途中で投げ出したりせず続けられるようになるのだそうです。
運動をすることでどんな良いことが起きるか
考えてみようと思います。