野菜
- 2018年04月03日
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こんにちは。保健師の宮本です。
先日、とんかつ屋で食事をした時に、近くのテーブルの男性が付け合せの野菜にほとんど手を付けず残されていました。
(ついつい見てしまい、気づいてしまったのですが・・・)
ご一緒の女性は、「食べないの?」と聞かれていましたが、一言「いらん」と・・・。
あちゃ~、きっと自宅でもいつもこんな感じのだろうな~と。
付け合せのキャベツを食べないといけない決まりもありませんが、彩りだけでついている訳でもないので少しは食べて貰いたいな~と思いました(保健指導的目線・・・余計なお世話、すみません・・・でも・・・)
保健指導の時も、野菜が苦手でという方もいらっしゃいます。
でも少しずつでも摂れるようになれば、この数値も改善可能ではないかと思われる場合もあります。
野菜というと生野菜をまず想像される方も多いと思いますが、火を通したものであれば嵩が減って食べやすくなります。
また、テレビの紹介であったものですが、
オフィスでの「配置薬」のような感じで、オフィスで手軽に食べられるようなカット野菜やサラダ、カットフルーツ、スムージーなどを定期的に届けてもらえるシステムがあるようです。お菓子ではこのようなシステムはありますね。
また、紹介の中では野菜を朝倉地区の農家に出向いて、仕入れている様子も出ていました。
復興支援にもつながっているようです。
紹介されていたところは、現在の提供は福岡市内のみとなっていましたが、手軽に野菜を摂れるシステムとしておもしろいなと思いました。
野菜の値段も少しずつ下がってきているようです。食事の中に上手に取り入れてみてください。