高炉改修工事に関わって
- 2022年04月25日
- 活動報告
元々製鉄所の産業医をしていたこともあり、独立後も含めこれまで数回産業医として高炉改修工事に関わってきました。今では高炉の寿命も延び、かつては10年に1回と言われていた高炉改修工事も20年以上にその間隔は延びているようです。現在も某製鉄所の改修工事に産業医として関わっていますが、現場は6月下旬の火入れに向けて、ゴールデンウイーク返上で昼夜工事が行われるようです。火入れの日は決まっていますので、工期の遅れは許されない状況です。こちら産業医としても、現場からの要請があれば、ゴールデンウイークも仕事をする予定です。