若戸大橋開通50周年
- 2012年10月02日
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若戸大橋が開通して今年で50年になりました。昭和37年に開通した若戸大橋は当時東洋一の吊り橋として、北九州の発展のシンボル的存在でした。またその後は瀬戸大橋その他の吊り橋の建設の基礎にもなったようです。若戸大橋は私が2歳の時に開通し、最初に渡ったのは小学校5年の時に博多から北九州見学に来た時でした。今では仕事で若松と戸畑の間を行き来する際に利用しており、私にとってなくてはならない存在になっています。橋には感謝、感謝です。最近若戸トンネルが開通しましたので、多少交通量は減ったようですが、若松のシンボルであることに変わりはありません。当HPのトップページに若戸大橋の写真を載せていますので、ご覧ください。ちなみにこれから補修しながら使えば橋はあと100年はもつそうです。橋がなくなる頃、私はこの世にいませんが。