煙突解体工事
- 2012年10月18日
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先日煙突解体工事の職場巡視を行いました。まだ工事は最初の段階ですが、煙突の高さは200メートルありますので、下から見上げると首が痛くなるほどであり、現場にある200トンクレーンも小さく見えるほどでした。操業を行いながらの工事ですが、解体が終わると今度は同じ場所に新たに煙突を立てる計画だそうで、それも含めると3年がかりの工事になるようです。これからも時々巡視に伺うことになりそうですが、そのたびに煙突の姿が変わっていくのが楽しみです。ちなみにこの煙突には私が産業医の駆け出しの頃に登ったことがありますが、今では腐食が進み立ち入りができない場所もあるようです。当時煙突からの景色は北九州が見渡せるほどのもので、すばらしい眺めだったのを思い出します。