保護具をつけての職場巡視
- 2013年09月02日
- 活動報告
防じんマスクや耳栓、手袋などの保護具を着けて職場巡視をすることは、自分の身を守るだけでなく、保護具を着けて現場で作業することが作業者にとってかなり負荷のかかることを理解する意味でも重要です。いつも我々は巡視の際、現場の作業者に対し保護具を着けるよう指導していますが、実際に保護具を着けて現場に行ってみますと、特に今のように暑い時期は保護具を着けて現場で作業することがいかに大変なことかが理解できます。保護具を着けることが必要なことは理解していても、暑くてちょっとはずしてみたくなる気持ちも分かります。現場の立場で物を考える意味でも、保護具を着けたうえで巡視をするよう心がけたいものです。