自分の名刺を見て思う
- 2023年09月11日
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先日名刺を増刷発注した際に思い出したことがありました。専属産業医として企業に所属していた頃、名刺はロゴの入った決められた規格のものを支給されていました。名刺がなくなる度に、一言お願いすれば自動的に作ってもらえる立場にいたわけです。その後起業、独立した際、名刺を作る段になって、その規格、デザインは自分で考え、しかも自己負担で作らなければならないことに改めて気付かされたと同時にこれから先どうなるのだろうかという将来の不安も感じたものでした。起業して来年で25年になりますが、当時を懐かしく思い出すことが少しずつ増えてきました。